教会所報  
あずまのひもろぎ1月号

 
 ご日拝で“生かされて生きる”毎日(下)


黒住教東京大教会所所属 Oさん

このように、「余命幾許(いくばく)もない」と宣告されてからのこの一年は、感激感動の日々でした。そして一月六日から二十八日間の寒修行では、ご日拝前のお祓い修行を皆様とつとめる有り難さを、その後、日拝所でご日拝のできる有り難さを、身をもって教えられました。教主様の(りん)としたご先達には心の琴線(きんせん)に触れるがごとく緊張感があり、それでいて「生かされている」という嬉しい喜びをひしひしと感じさせていただました。そして、副教主様、ご参拝の皆様と一緒に唱える大祓詞は何と強いものか!朗々としたお祓いの声は天の上まで達し、天照大御神、ご一体の教祖神に間違いなく届いたと確信しましたあの二十八日間の寒修行は、私の心に大きな変化をもたらせました。それは、ご日拝での感じ方がさらに大きく変わってきたということです。

神道山に参りました当初は、春のお日様の見事さに感動し、生きていることの喜びの涙で一杯になりました。夏のお日様には、「生かされた」という有り難さで涙し、そして「教祖神に逢えるかも・・・」という楽しみに変わっていきました。秋には教祖神と、もう一人、一度お目にかかりたかったと思って()まない五代様にお逢いしたいと思いつつご日拝に出向きました。そして、ついに十月下旬、大教殿の千木(ちぎ)鰹木(かつおぎ)製作・献納された藤原建先生を記録した感動的なビデオを拝見した翌、不覚にも日拝所でウトウトと一瞬眠ってしまったその刹那(せつな)、五代様と建先生がニコニコ笑いながら私に向かって備前焼の(さかずき)()げて下さっている場面に出逢たのです。「お逢いできた!お逢いできた!!」と思った瞬間に目が覚めました。目は覚めても私は心に光が()したような嬉しい思いで一杯でした。たとえ死んでも、五代様藤原建先生待って下さっているところに行ける!と思、大きな安心感を覚えました。今でもフト思い出しては嬉しくなり、勇気づけられています。

そして冬の寒修行後のご日拝は、「天地とともに一体になれる・・・、なれそうだ」と感じるご日拝に変わってきています。「これが、教祖神の御教え“生き通し”につながるのか・・・」と思うと、この瞬間を逃したくない、つながっていたい!と思い、毎日わくわくしながら、ご日拝所に足が向うのです。そうなると不思議なもので、なかなかうまくできなかった「ご陽気修行」が自然に、ゴクンゴクンといくらでも入ってくるではありませんか!(のど)も食道も胃も十二指腸も、通路という通路が全て全開になるように感じるのです。下腹にグッと“底力”のようなものを感じさせてもらえるのです。特に、お日の出の寸前のご陽気が、なんともいえず「おいしい」のです。本当に有り難く有り難く思える瞬間となりました。

このように、日々のご日拝の積み重ねによって、私の心が変わり、身体までも変わりつつあると感じてなりません。「有り難い!」の一言です。そして、「生かされて生きている」ことへの感謝の心を捧げる私の心は、一層嬉しく温かく明るくなります。

祈るとは何と素敵なことでしょうか・・・。

信仰とは何と素晴らしいことでしょう・・・。

正しい御教えに導かれ、教祖宗忠神に見守られ、抱きかかえられての神道山での毎日は、私の人生を新しいものにして下さいました。これからも毎朝ご日拝所で朝日を拝し、夕べには朝日に劣らぬ神道山の夕日に一日の感謝を捧げて、お日様とともにある生活をしていきたいと思っています。

[教祖神詠]
日々に朝日に向かい心から 限りなき身と思う嬉しさ

心より嬉しいと思う毎日です。そして、いつの日か、形をぬぐ日が来るまで、私の最終目標“生き通し”を学ぶ修行をしていきたいと思っております。
東京大教会所のお道づれの皆様のお祈り添えを、心より有り難く感謝申し上げます。ありがとうございます!(了)

 

[] Oさんが、ますます尊い御神徳のおかげをいただかれますように、引き続きお祈り添えのほど、お願い申し上げます。(編集担当)


トピックス

◎春季祖霊祭

春のお彼岸の中日である3月20日(春分の日)、恒例の「春季祖霊祭」が斎行されました。所長先生(副教主様)のご斎主により、お道づれ皆様のご先祖様の慰霊をつとめ、参拝者全員が祖霊舎に玉串を奉奠し“祈りと感謝の誠”を捧げました。
祭典後には、Oさんが体験発表。現在もいただき続けている尊いおかげを涙ながらに披露下さり、参拝者一同でその有り難さを分かち合いました。




体験発表

笑顔あふれるお直会
■掲示板

◎教主様、教祖大祭にご参拝

4月20日(日)の「教祖大祭」に教主様のご参拝・御親教をいただきます。
ご家族お揃いでご参拝下さい。
     
教祖大祭
   4月20日(日)
         祭典開始 午前11時
       教主様御親教 午後0時45分〜
         引き続き 教主様御祈念
       教主様をお囲みしてのお直会 
              午後1時45分〜

☆御祈念の「おかげ」をいただきましょう

教主様には、この東京大教会所の御神前において、御祈念をおつとめいただきます。直々にお取次ぎいただけるまたとない機会ですので、どうぞご家族皆様で御祈念の「おかげ」をいただきましょう。(初穂料二万円以上)
お申し込みの方は、前日までに教会所03−3795−4142へご連絡下さい。


◎第10回全国教会所一斉社会奉仕「まることボランティアの日」

   日時 平成20年5月17日(土)
  奉仕先 東京都多摩市中沢1−31−1
      社会福祉法人「島田療育センター」
   集合 私鉄京王相模原線、小田急多摩線の「多摩センター駅」下車
      午前10時までに改札口に集合
  参加者 どなたでも参加いただけます。
      草刈奉仕が中心になりますが、
      それぞれのできる範囲でのご奉仕で結構です。
  申込み 準備上、必ず参加者の氏名を教会所03−3795−4142へ
      ご連絡下さい。



◎第5回「はらから・デイ・トリップ」

今年の「はらから・デイ・トリップ」は、学問の神様・菅原道真公を祀る湯島天神をはじめ、三菱創始者・岩崎家本邸などが建つ都立旧岩崎邸庭園、日本画家・横山大観の記念館、古き良き江戸の風情をとどめる東京・下町を再現した下町風俗資料館を巡ります。
日常からちょっと抜け出しての半日遠足で、東京の良さを再発見してみませんか。

    日時 5月18日(日)
    集合 午後1時30分 
※JR御徒町駅北口集合になりました。
    ※詳細については来月号にてご案内いたします。
    参加希望者は教会所03−3795−4142までご連絡下さい。



☆教会所案内看板の設置

池尻大橋駅東口から
旧道に入ったところ

国道246号池尻交差点
古畑病院の角
教会所へお参り下さる方への目印として、また地元地域の皆さんへのPRになればと。教会所案内の電柱広告看板を設置いたしました。
教会所への案内・誘導にご活用下さい。
一人でも多くの皆様のご参拝をお待ちしております。